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シルクスクリーン ★ |
| やってみましたよ！ |
シルクスクリーン印刷だったら、本格的なTシャツが作れるらしい事はわかったのですが、気持的には敷居が高いような気がしてました。
調べるうちに、やれるかなぁ〜なんて思い始め、挑戦してしまいました。
プロや慣れている人から見ると やってる事はむちゃくちゃかもしれませんが、下は私が実際に行った事です。 |
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● スクリーン版作成 ●
＝ デザイン 空手＆剣道 ＝ |
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１ 最初に原稿を用意します。
A-one OHPフィルムを使用しています。
プリンターでプリントアウトしたら、 表面にスプレーのりを万遍なく吹きつけ、スクリーンの裏側に貼り付けます。
密着するように貼り付けてください。
枠は100円ショップで購入したフォトスタンド枠です。
それにTシャツくんのスクリーンをフォトスタンドの大きさより少し大きめに切って貼ります。 |
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２ 写真ではマスキングテープでしわの出来ないように周囲に固定しました。
インクを載せた時に、周囲の枠とのすきまにインクが漏れないようにマスキングテープでふさいでいます。枠に対して原稿が大きい為と図柄の上部にインクを載せることを考え、少し下目に原稿を貼り付けてます。
写真では分かり辛いですが、原稿表面にのりを吹きつけ、スクリーンの下に貼り付けてます。
この状態で上から露光します。 |
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３ 手作りの露光機で約10分です。
原稿を取って、ハケに水を含ませて、イラスト部分を撫ぜると、イラストが見えてきます。
完全にイラスト部分が抜けたらスクリーン版の完成です。
スクリーンをマスキングテープで留めているだけなので、余り水を使いませんでした。
次ページで、Tシャツにインクを載せて行きます。 |
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■ 失敗した〜 ■ |
最初、OHPフィルムではなく、市販のコピー用紙を使いましたが、イラストが抜けませんでした。露光時間も短かったのでしょうか、イラスト部分が抜けるのと同時に原稿（紙）の部分全体が抜けてしまいました。5分位だったと思います。
その後、10分で試して見ましたが、5分よりはマシにはなったのですが、やはり原稿（紙）部分も所々剥げてきましたので、OHPフィルムに変更し、7分で再挑戦＝上記の通り上手くいきました。
5分です。5分が今のとこ一番良いです。
OHPフィルムには、インクジェット（PM-950C）で 印刷設定を（スーパーファイン専用紙）にセットしてからOHPフィルムにプリントアウトし、5分で露光←これが今のところ一番
また、違う時間で試してみて、良い時間が見つかれば、追加しますね。 |
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| 「編集進行余談」 |
一応スクリーン版が出来た〜嬉しい〜
でも、考えも浅はかではございました〜
予算を安く抑えるため、原稿を普通紙にしたのが遠回りでした。
OHPフィルムを買いに行く羽目になってしまいました。これからも色々ミスるんでしょうな。 |
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